COMPANY会社案内
ご挨拶
関西化学グループは、プラスチックリサイクルにかかわる事業に50年以上携わってきました。
各方面の需要にお応えしながら長年に亘って培われた専門知識を基に、さまざまなリサイクルシステムを構築・提案しています。
これからも私たちは、独自の開発技術と提案力をもとに、プラスチックに関するさまざまな業界のニーズを敏感にキャッチしながら、常に新しい可能性に向かってチャレンジし続けます。
さらに私たちは、日本に軸足を置きながらも視野を広く持ち、事業の国際化を推進してきました。
ASEAN各国の現地法人と日本法人の営業拠点・工場とが互いに協力し合いながら、お客様のニーズに柔軟かつ効率よくお応えできるよう、関西化学工業株式会社を核としたプラスチックリサイクル事業のグローバル・ネットワークを構築しています。
関西化学グループは、お客様サイドに立ったソリューションの提案に取り組むことで、さらなる顧客満足の向上を目指します。
そして、プラスチックリサイクル事業を含む合成樹脂関連事業を通して循環型社会に貢献することが、我々の理念です。
会社概要
関西化学グループは合成樹脂にかかわる事業に50年以上携わってきました。
関西化学工業株式会社
所在地
設立
資本金
事業内容
許可関連
- ISO9001取得
登録番号 JQA-QMA12903 - ISO14001取得
登録番号 JQA-EM7775
認証範囲:合成樹脂原料の仕入・販売およびシノライトの設計・製造
- 産業廃棄物処分業許可証(中間処理)奈良県
- 産業廃棄物収集運搬業許可証 近畿圏を中心に7府県
JQA-QMA 12903
JQA-EM7775
本社/全営業所/本社工場/西町工場/福岡工場
沿革
170年余り前、関西化学グループ本社の所在地である奈良県大和高田市で、家業としての綿紡積からスタートしました。現在、合成樹脂原料の分野でその歴史に恥じぬよう、さらに未来に向かって成長しています。
- 1848嘉永年間
- 初代 志野彌兵衛により綿紡積(機屋)を創業
- 1924大正13年
- 志野彌十郎により「関西纎維工廠」と改称
- 1943昭和18年2月
- 志野彌一郎により「株式会社関西纎維工廠」に改組
- 1967昭和42年4月
- 積水ブロー成形工業株式会社(現積水成型工業株式会社)の協力工場として志野彌重郎(二世)により「関西化学工業所」を創業
- 1972昭和47年
- 合成樹脂再生原料加工・販売を開始
- 1980昭和55年
- ポリオレフィン系樹脂及びポリスチレン系樹脂の取扱いを開始
- 1983昭和58年
- エンジニアリングプラスチックの取扱いを開始
- 1987昭和62年10月
- 「関西化学工業株式会社」を設立し、現社長 志野一弥就任。前身である「関西化学工業所」は製造部門として存続
- 1991平成3年
- 合成樹脂原材料の輸出入業務を開始
- 1996平成8年5月
- 本社工場(兼 倉庫)を開設 (現・西町工場)
- 2001平成13年4月
- 名古屋営業所を開設
- 2001平成13年8月
- シンガポール現地法人 KANSAI KAGAKU(S)PTE.LTD.を設立
- 2002平成14年12月
- 中国現地法人 南通関西化学有限公司を設立
- 2004平成16年1月
- 東京営業所を開設
- 2006平成18年8月
- 自社ブランド「SHINOLIGHT®」にてISO9001を取得
- 2006平成18年9月
- タイ現地法人 Kansai Chemicals(Thailand)Co.,LTD.を設立
- 2007平成19年4月
- 中国現地法人 冠西化学貿易(上海)有限公司を設立
- 2007平成19年8月
- 新本社工場を竣工
- 2010平成22年3月
- 福岡営業所を開設
- 2018平成30年10月
- 福岡工場を開設(福岡営業所を同地へ移転)
- 2022令和4年8月
- ISO14001取得